誕生日、七五三、入学、卒業、結婚と、
人生にはたくさんの記念日があります。

そんなハレの日も、何気ない日常も
すべてが特別な瞬間だと思うのです。

「どんな写真を残したいですか？」

あなたの想いをたくさん聞かせてください。

その想いを大切にし、その想いに寄り添って、
あなたらしい写真を残します。

私は、写真を見返して「あの時こうだったなぁ」と、
その時代に想いを馳せることができるのが
写真の良さだと思うのです。

記念写真はすべてきれいに残す必要はないと思っています。

もちろん笑顔は素敵だけれど、
靴が履けなくて泣いている表情も
機嫌が悪くてムスッとしちゃっている表情も
すべてが今しかない愛おしい瞬間だと思うのです。

その時、その瞬間を大事に、そして、

その写真を見返した時に、
思い出話でさらに家族の絆が強まりますように。

私は、そう願っています。